「健康が一番!」ダイレクトお知らせメール

 2001年5月24日号


■■「健康が一番!」ダイレクトお知らせメール(2)

  突然のメールで失礼いたします。

 「健康が一番!」の横山です。
  大変ご無沙汰いたしております。

 このメールは、以前わたしどもの「健康が一番!」ホームぺージをご覧いただいたりして、何らかのご質問やご連絡をさせて頂いた皆様へお送りさせていただいております。
 今回で2回目の配信になります。バックナンバーは以下のページにございます。
http://kenkou1.hoops.ne.jp/backnumber.html

 ご不要な方へ配信されてしまった場合には、心からお詫びいたします。どうかご無礼をお許しください。今後このようなメールは不要という方は大変恐縮ですが、お知らせくだされば幸いです。

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 今の時期は紫外線が大変多くなっておりますが、紫外線といえば、そう「活性酸素」ですね。この活性酸素は、体内で重要な働きもしていますが、いわば“両刃の剣”でもあるわけです。本来は余分な活性酸素はうまく処理できているわけですが、老化などによって除去酵素などが減少してしまったり、何らかの原因で活性酸素が大量に発生してしいますと、除去が間に合わなくなり、正常な細胞まで傷付けてしまうことになります。細胞のDNAまでも傷付けられ、これが繰り返されますと、正常な細胞もやがて「ガン化」してしまうようになります。このとき免疫機能が強すぎず、弱すぎずという正常な状態ならある程度のガン化した細胞は、その免疫機能によって処理され、人体に対して決して悪さをする、ということにはならないのです。
 実は小さなガン細胞?というのは誰にでも発生したり、なくなったりしているのです。
 たまたま、“何らかの原因”で、その小さなガン細胞を初期のうちにうまく処理できないと増殖を許してしまうことになってしまいます。この“何らかの原因”を考えますと一つに、“ストレス”があります。

 人はストレスを受けると、最終的に副腎の皮質組織から抗ストレスホルモンであるコルチゾルが分泌されますが、このコルチゾルには困った一面もあるのです。
 ガンを攻撃する細胞にNK細胞(ナチュラルキラー細胞)がありますが、コルチゾルはこのNK細胞にくっついてしまう性質があるのです。NK細胞には、このコルチゾルの受容体があり、このコルチゾルを受け止めて、NK細胞はその活動ができなくなってしまうのです。このような状態が長く続けば続くほど、初期の小さなガン細胞を処理できないということが起こるわけです。

ストレスとガン
http://www.kenkoukeepers.com/GH/text/stress.html

 “病は気から”とは良く言ったものですね。
 少なくとも、悲しい出来事や心配事で落ち込んでいる時間が長ければ長いほど、NK細胞の働きはじゃまされてしまうわけです。

 反対に“笑う”という行為はNK細胞の働きなどを活発にしてくれることが、さまざまな試みから明らかになっています。この笑いですが、顔のちょっとした表情でも笑いやすさに違いがでてきます。同じ喜劇を見たとしても、口をとがらせて見たのと、口を少し微笑んだ状態にして見たのでは、“笑いやすさ”が違うようです。
 いつもしかめっ面をしていると、回りにもいやな雰囲気を与えてしまいますが、自分でも身体に悪いということも言えるとおもいます。

 
 活性酸素は、まず初期のガン細胞を作り出してしまうわけですが、こればかりか増殖や転移のときにも大きく関係してくるようです。ガンの他にもアテローム性動脈硬化の原因となるコレステロールが血管に張りつくのも、はじめに血管壁に“キズ”があるからですが、キズが無い場合はコレステロール値は多少高くとも、アテロームとはならないのです。この血管の“キズ”を付けるのもそう、活性酸素の仕業でもあるわけです。
 本来はSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)という人体内ではかなり多く生産される部類の酵素などによって除去されているのですが、この酵素の分泌は20才頃をピークに減少の一途をたどります。40才ではピークの半分とも言われていますので、このころからそろそろ成人病(生活習慣病)の心配が出てくるわけです。もっとも最近では小学生でも生活習慣病になっている割合がかなり高くなっているということですから、何とも困った時代になったものです。

小児生活習慣病について
http://www.kenkoukeepers.com/GH/text2/shouni.html

 SODの原料としては、タンパク質と微量ミネラルです。亜鉛、銅、マンガン、セレンなどが必要ですが、食事からこれらを充分に摂取することと、無駄な排泄を防ぐことも大切になってきます。ビタミンA、C、Eと言った抗酸化ビタミン、ポリフェノールをはじめとする抗酸化栄養素の摂取も積極的に考えておくのも大切なことだと思えます。
 紫外線にさらされる機会が増えるこれからは、是非とも活性酸素対策を意識して実行すると、活性酸素による害を減らすことができると思います。病気に約90%にも関係すると言われる“活性酸素”。効率的な除去を普段から心掛けておきたいものです。

 病気は増えこそすれ、減少しました、という話はなかなか聞きません。
 莫大な費用をかけ日夜研究にいそしんでいる、と言うのにです。
 なぜ、病気は減少しないのでしょうか?
 環境の変化、ストレス社会、野菜の栄養価の減少、加工食品の増加、誤った健康常識などなど、要因はいろいろ考えられますが、病気になる前から「健康」に気を付けて、正しい知識を持ち、そしてそれを実践することが大切だと思います。

 病気になると病院に行って薬をもらったり、薬局で薬を買ったりしますが、これらの薬が苦手な方は大変多いです。「副作用があるんじゃないか?」や「薬を飲むと肌が荒れる。肝臓に負担がかかってるかな」などと思われる方もいます。薬害で取り返しのつかない事態にってしまわれた方のニュースも聞く機会が増えています。
                          
 アメリカでは、病気と食べ物(栄養素)の関係について、1975〜1977年にかけて世界的に調査されましたが、この報告書を通称「カクガバンレポート」と言います。正式名称を「米国上院栄養問題特別委員会報告書」といい、1970年代に入っていわゆる成人病の増加に対処するために組織された委員会による報告書であるわけです。
 その当時のアメリカでは成人病による犠牲者の若年齢化が深刻な事態であると認識され、現代医学では手に負えないという状況を理解した上での調査であったようです。
 日本でも小児生活習慣病の異常な増加が観測されています。
 マクガバンレポートがまとめられた当時の日本の食事は、病めるアメリカから見た場合、理想近い食事内容であったわけで、日本食ブームの引き金でもあったわけです。
 それから25年たって、すっかり欧米化してしまった今の日本でも子供でも成人病を患うとんでもない時代となっています。
 日本の悪いところは、アメリカの様に危機感をもって小児生活習慣病の本格的な原因調査に乗り出さないことだと思います。食事との関係は明らかになっている今、いまさら本腰を入れて調査研究を行わないのでしょうか?

 栄養先進国アメリカですが、マクガバンレポートがまとめられるずっと以前から病院が出す薬を副作用の心配が無い100%天然素材のナチュラル成分で作る試みが行われ、体質改善による病気の根本的治療が行われてきました。    
               
 そしてこの製品が、日本にいてもアメリカのメーカーより直接入手できるようになっています。栄養補助食品として通販の個人輸入方式で入手できます。64年も前からこうした製品を作り続けているメーカの製品ですので、信頼と実績という意味でも右に出るものは無いと判断できます。
   
 「健康が一番!」にて多くの方にも自信をもって推薦するLPI社の製品は、アメリカはアーカンソ―州というアメリカの片田舎で作られています。人体にとって優れた品質で体の症状に合わせた約50品もの種類があり、全て、材料のもつ酵素や栄養素を壊すことがないクールダウン方式でじっくりと作られます。
 通常はメーカーとしては大量に売れた方が良いのでしょうが、そもそもの目的が、病院が出す副作用が無い病気治療の薬、であるため、実際の効果に的を絞っており、ただ多量に売れることを目的としていないため、クールダウン方式ができるのです。

 日本から個人輸入というと手続きなどが難しそうに思いますが、今は日本語でも問題なく注文もでき、電子メールでも注文や問い合わせができます。英語がわかる必要はなく日本語でファックスを送ったり電話での注文・問い合わせができますから大変便利です。この読者の方々は多くの方がすでに利用されていると思います。

 活性酸素の毒性、危険性についてはよくご存知の方もいらっしゃることと思いますが、LPI社の製品では、とくに活性酸素対策に働く製品が特筆されます。

活性酸素について
http://www.kenkoukeepers.com/GH/text/fradical.html

 活性酸素が問題になるのは年配者だけでなく、激しいスポーツを行ったり寒い気温で運動するだけでも大量に発生します。 最近では逃れることも難しい送電線の電磁波や家庭ではテレビ、電子レンジ、エアコン、パソコンの電磁波を受けただけでも体内には余分な活性酸素の発生があります。

 病気の予防には余分な活性酸素の除去が大切な要素の一つです。 体育系の方の平均年齢が他の方より低いのも(ビックリですが)活性酸素の害が原因らしく、その他様々な病気にこの活性酸素が関与しています。
 余分な活性酸素を除去する酵素としてSOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)があるのですが、40才以降、急激に減少するためそれに変わる抗酸化作用(SOD様の作用)のある物質を積極的にとることが重要です。

 また、脳細胞は循環器系の脳関門という機能で有害物質などから強固に守られているのですが、OPC−85(後ほど説明します)の抗酸化作用はこの脳関門を超えることができ、脳での活性酸素対策にも良い作用を期待できるのです。つまり集中力の高まりとその持続時間が長くなり、しかも疲れないということです。さらに痴呆症の改善例やADHDに対する利用実績もあります。

 LPI社の栄養補助食品は、先程もお伝えしたように1936年以来約64年間もアメリカでの医療レベルの効果が高く評価されているのですが、入手するのに入会金や年会費など、そんなばかげたものは全く不要です。どなたでも1個から購入できます。個人輸入ですから現地価格でたいていの製品は1000〜3000円程度であり、品質と価格を考慮すると信じられない安さです。

  このライフプラス社の代表製品である「プロアンセノルズ」の主成分であるOPC-85は、老化やガン、アトピー、成人病などなどあらゆる病気の原因と言われ、今や医学の分野では注目の的になっている活性酸素などの猛毒のフリーラジカルを強力に除去する働きを持つ画期的な成分です。同じ様な効果のあるビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍もの効果があるようです。しかも実際の弱アルカリ性という体内環境でも有効に働くことができるものです。活性酸素に対する高い抗酸化作用により、まさに代替医療とでも言える様々な効果が期待できるのです。OPC−85というものはアンソシアニンやピクノジナルを効率よく混合しており、それ自身高い抗酸化作用を持つばかりでなく、ビタミンCやEを破壊してしまう酵素の働きを抑え、血液中に長時間滞在可能とする働きもあるようです。 つまり、今まで考えられなかった程のビタミンCとEが血液中を循環するようになるのです。 

 活性酸素は、主に以下の場合に簡単に体内に生産されてしまいます(例)。
 1・様々なストレス。
 2・腸内の悪玉菌による異常発酵で生じる毒性物質が体内に取り込まれたとき。
  (余分な活性酸素発生のかなりの部分を占めていると思われます)
 3・電磁波、超音波、放射線、紫外線等に曝されたとき。
 4・タバコ、自動車の排気ガスを吸引したとき。
 5・発ガン性物質などの薬物代謝のとき。
 6・アルコールを飲んだとき。
 7・病原体が侵入し過度の炎症をおこしたとき。
 8・スポーツ等で大量の酸素を消費したとき。
 9・血液が再環流したとき(一時的にとまった血液の流れが再び流れ出すとき)。
 10・胆汁酸が生成されるとき(胆汁酸は脂肪を食べたときに消化を助ける)。
 11・コレステロールを合成するとき。

 最近、携帯電話や送電線などの電磁波による悪影響が取りざたされていますが、少しでもこの様な悪影響、ストレスに対する抵抗力をつけることを自分自身で考えていかなければならないと思います。
 
 そもそもこの「OPC−85」は、フレンチパラドックスと言って、肉やチーズを大量に食べるフランス人が、なぜ他の国の人に比べ心臓病や脳血栓が極端に少ないのかという矛盾で有名な、赤ワインの作用を研究した結果、ジャック・マスカリー医学博士が1940年代後半に「ピクノジナル」という抗酸化物を発見して、それを更に研究し、高品質のOPC−85(特許商品名)として完成したものです。「プロアンセノルズ」はOPC-85を用いる100%吸収可能な製品です。 

 この他にも、おもいッきりテレビでも紹介されたことのある、ご存知奇跡のホルモンとして有名なメラトニンも約1〜3ヶ月分で$19です。またポストメラトニンとして全米で話題になっているものにDHEA(各種ホルモンの前駆体物質)があります。最近では30代という男性でも若年性更年期障害という症状に悩む方も少なくないようですが、これなどには優れた働きがあると思われます。喘息や気管支炎対策の「コロダイルシルバー」というもありますが、ワキガ対策や靴の中の殺菌などにも安全無害無味無臭の優れた製品もあります。(ホルモン系の製品をご利用になる場合は、一度ご連絡を頂きたいと思います。正しい利用の方法をお知らせいたします。) 
  
 人間にとって非常に大切なマグネシウムもより積極的に摂取したいものですが、カルシウムとのバランスを考えるならカルマグプラスがあります。さらにマグネシウムと関連栄養素を効率的に摂取できるマグネシウムプラスがあります。マグネシウムの不足は心臓病、高血圧、脳卒中の発生を著しく増加させます。血行促進にも働き、内臓年齢つまり血管年齢を若く保つ為にも是非とも必要なミネラルです。

 スキンケアでも素晴らしいものがあります。
 先進的な栄養補助食品を作るメーカーが本気になって開発しているものであり、体の内と外から強力にケアするその優れた製品群はハリウッド女優にも愛用されています。

 オーストラリアのティーツリーから得られるオイル(TTO)を使った天然成分の歯磨き粉も人気製品です。3.25ドルです。TTOを使った香り高い石けんもこれからの季節にはきっと心地よい使用感がうれしいものです。

 TTOを使った、リン酸塩、塩素等の毒素を全く含まないオールナチュラルの ホームケア 製品シリーズ(ECO PLUSシリーズ)も好評です。

 製品のお求めは“ASAP”がお得です。
 ASAPは毎月自動発送プログラムですが、毎月注文を入れる手間が省け、また送料や価格がお得になります。たとえば、デイリーバイオベーシックスは、通常55ドルですが、ASAPでは49ドルです。さらに、送料も割引になります。重さにもよりますが6.5ドル割引の場合、合計で12.5ド ルもお得になります!。是非とも利用しましょう!

 今回のメールに対するご意見、ご感想をお待ちしております。
 各製品の利用の方法などは詳しくご案内させていただくことができます。

 長々と乱筆乱文をお許しください。


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