たとえば、ガン。
この発生原因の30%はタバコ、さらに30%は食生活という調査結果があります。
残りの40%にはストレスなどの項目がありますが、どれもその一つずつは直接的には影響があまり大きいとは言えません。
タバコの怖さは既にどなた様もご存じであると思います。そのタバコの害に匹敵する割合で“食生活”があげられています。
食生活、つまり口から食べる食事(栄養素)がいかに重要であるか、ということが端的に表された一つの例かと思います。
人間の身体はすべて口から摂取する食べ物つまり栄養素でできています。きれいな物を見てきれいと感じたり、楽しさを感じたり、おこったり笑ったりといった喜怒哀楽は脳細胞の働きであるわけですが、それもまた全て“栄養素”があってはじめて営まれるわけです。その食生活が乱れると、ガンになりやすくなるということなのですが、もちろんガンばかりではありません。肥満をはじめ、高血圧や高脂血症といった生活習慣病にもかなりの影響が出てくることは周知の事実です。高血圧などは心筋梗塞や脳卒中などと密接な関係があり、しかもそれは即、命に関わってきます。
普段の食事を食べるとき、その食事でどのくらいのビタミンやミネラル、食物繊維などを摂取しているか考えて食事している方は実際にはいらっしゃるのでしょうか?ペットフードには一回で摂取できる栄養素がビッシリと明記されていますが、人間の普段の献立にここまで注意してさらに摂取栄養素を細かく記入されていることはまず無いと思います。
ということは、よ〜く考えてみますと普段の食事で摂取している栄養素は運を天に任せている、ということにはなりませんでしょうか?
嗜好が優先された食事では摂取栄養素も偏りがち。。これが毎日の食事で積み重ねられてくるわけです。そしてある限界を超えたところで、健康に不安が。。
普段の食事はどうしても好き嫌いや嗜好が優先してしまうと思います。
そうした食事、食生活がガンをはじめさまざまな病気のリスクを相当に高めてしまっている、ということなのです。
われわれが摂取する栄養素、特にミネラルは、その作物の採れる土地に含まれるミネラルの種類や量によって左右されます。
そのミネラルと健康の関係を調べた結果があります。
サウスダコタ州のラピッドシティーの市民はセレニウムの血中濃度が一番高く、そして癌の罹病率は米国内でもっとも低いということです。
一方、オハイオ州のリマでは、市民の血液中のセレニウム濃度は米国内でもっとも低く、癌の罹病率は高い傾向にあるということです。
別の調査では心臓病と飲料水中のマグネシウムの量との関係を調査した結果がありますが、とても興味深い関係が示されています。
食事中のカルシウムの総量をマグネシウムの総量で割り、その値をカルシウム対マグネシウム比とします。
この比率と、狭心症・心筋梗塞などの虚血性心疾患の人口10万人あたりの年間死亡率との関係を国別グラフにすると『比率が高い程死亡率が高い』と出ています。
つまり「カルシウムに比べてマグネシウムの摂取量が少ないと心臓病で死亡する危険率が高くなる」ということになります。
これらはまさしく“医食同源”、“身土不二”を表す良い例かと思います。
健康を考え栄養素を調整したドッグフードはあっても、人間用のそうした人間フードはありませんね。
あるとすれば、病院で提供される摂食障害がある患者さん用の栄養補給食くらいなものでしょう。
果物と野菜を5〜9盛り食べましたか?
健康維持には果物と野菜を毎日、5〜9盛り摂取の必要がある、ということが米国農務省、米国立科学アカデミー、他の政府機関によって同意されています。
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