2006年9月25日(月)

刈り取り後の田圃の様子です。


北側の圃場の様子

中央の圃場の様子

南側の圃場の様子

南側の圃場の様子

南側の圃場の様子。
 稲ワラを収穫するために、細かく切り刻まないで長いままにしてあります。少し乾燥させてから集めて保管しておき、来年のスイカ畑などで使います。

今年は、7月一杯までは、低温と日照不足で、お米の生長が心配でした。でも8月に入って少しすると暑い夏日が続き、なんとか稲の生長も良くなったように思います。
低温が長かったため、ピロール資材の散布時期を少し早めたりしました。

水の管理は今年は、昨年にくらべてずっと良い状態を保つことができました。モグラの被害で、北側の圃場では完全に水が抜けてしまった場合もありましたが、なんとか処理できました。

今年の草は、相変わらず、コナギ、オモダカが多いです。
でも、何故かクワイというイ草のような草はほとんどありませんでした。
水田マルチが効いたのか、水管理がうまくいったおかげなのか?

南側の圃場では、ヒエが大量発生してちょっと困ったことになってしまいました。収穫後に地面におちた稲ワラを焼いて、ヒエの種を少しでも発芽できなくしておく必要があるかもしれません。

稲ワラを焼くときに、サツマイモを入れておくと焼き芋が簡単にできます(^-^)!


   

3月
 

4月
  

5月
9日11日13日15日16日17日18日20日24日26日30日

6月
1日5日7日9日12日14日16日17日20日25日28日

7月
4日6日8日10日11日15日22日25日

8月
4日6日14日16日20日26日27日30日

9月
2日3日9日16日18日20日22日24日25日

10月
  

畑 編
...申し訳ございません、まだ編集中です。。

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