若返り情報(食物編)


今回は、主に食事やサプリメントの利用を考えてみました。

 美肌獲得実践会HP参照


*まず、食事では。


1・緑茶をできるだけ多く飲むこと。抹茶の方が良いです。お湯はぬるめで。
 ただし、空腹時に渋いお茶をたくさん飲み続けると、胃腸にはよくありませんのでほどほどに。もっとも良いと思われるものは、市販されているお茶会用の抹茶です。これは、もともと玉露と同じように大切に栽培された葉を使用しているようです。最近では桑の葉の抹茶も要注目です!

2・を1日に2Lは飲むようにする。(水道水は絶対ダメです(>_<))できればマグネシウムイオンの多いミネラルウォーターやアルカリイオン水を飲むこと。ただし、アルカリイオン水の場合はあまりph値の大きくない弱アルカリ性程度のものにすること。強アルカリ性の水を飲みすぎると、胃に障害が発生するようです。

3・野菜ジュースよりもトマトジュースをできるだけ多く飲むこと。

 (特にお酒を飲んだときには....)

4・大豆食品を多く取ること。黄粉は最高! 特に黒大豆黄粉がお勧め。

 黄粉に、胚芽パウダー(ケーキの材料)やゴマパウダー、抹茶を入れて、味を付けるには、蜂蜜か黒砂糖。

 (黄粉ドリンクを作る時には低脂肪牛乳でね。)

5・葡萄ブルーベリーなどを多く取ること。まずいですが葡萄の種も食べちゃうと良いです。

6・お酒だったら赤ワインに決まり!

7・山芋(ジネンジョは最高デス!)、サツマイモ(NASAも注目!)を多く食べること。

8・たまごを一日1個か2個食べること。

9・「黒ごま」「黒大豆」はできるだけ多く摂取すること。

10・ケール(キャベツの原種)から作った青汁を飲むこと。

11・アロエジュース(味付けされていないもの)を飲むこと。


*より積極的に若返り(身体の中から健康になる)をめざす場合は、やはりサプリメント(栄養補助食品)を利用するのが効果的です。


1天然ビタミンCを一日に3000mg以上は摂取するとお肌つるつる?

 そればかりか、人体にとって良い面がたくさんあります。
 ただし、この場合には葉酸を多めに摂取していることが重要になってきます。


2天然ビタミンEを一日に200〜400IUは摂取する。

 できてしまったシミをとるには、これしか無いです。
 ビタミンCが良いというのはビタミンEの働きを助けるからです。


3カルシウムよりマグネシウムです。

 カルシウム不足ばかりが言われていますが、マグネシウムがないと細胞の寿命が縮んでしまいます。
 つまりお肌ガサガサ、シワ、だらけ?

 老いも若きもカルシウム、カルシウム、と信じ込んで、そればかりをせっせと摂取していると動脈硬化、高血圧、心臓病が待ってます。!(もともと、カルシウム不足だ!言われるようになったのは、あまり正確を期さない?情報(ある研究室での暫定的な情報)が、厚生省に提出されたからです。

 30〜40をすぎたら牛乳などは控えめに。
 確かに、30までにカルシウムとマグネシウムはしっかり摂取しておく必要があります。
 もちろんこの場合だって、マグネシウムや他のミネラルとのバランスが大切なのは言うまでもありません。


4・正しいビタミンミネラルを摂取すること。

 現代化学の基礎を築いたライナス・ポーリング博士(ノーベル賞を2回も受賞した唯一の人)が唱える分子矯正医学(漢方の医食同源という考え方と通じるところがあります。超現代版漢方?)により、病気は薬や手術で直すのでなく、正しいビタミンやミネラルの摂取で治ってしまう、という事実や実績があり、アメリカでは専門カレッジまであるのですが、日本では「ちゃんとメシくってれば大丈夫!」という時代遅れの考えが蔓延してます。

 これ(日本の「ちゃんとした...)には理由があって、1975年から2年間アメリカで行われた国民の栄養と健康調査をした、「米国上院栄養問題特別委員会報告書」通称マクガバンレポートと呼ばれる報告書の作成時期の日本の食事は、当時のアメリカから見て理想的なものとして受けとめられていたからです...。それから21年もの間に日本も当時のアメリカ並の食事内容となりさがったため、当然、ガンや心臓病、肥満、痛風という贅沢病まで出てくる始末です。もっと悪いのは農作物の農薬付け、化学肥料付けで、それを食べて育った家畜をまた人間が食べる、このことにより、ナンとかアレルギーなどが発生しだしているのです(アレルギーの原因は他にもありますが...)。


5抗酸化サプリメントをとること。

 今、話題になって来つつある活性酸素対策にはこれしかないでしょう。

 お肌のシワもシミもキメの悪さも、この活性酸素が原因です。

 そればかりか、ほとんどあらゆる病気の原因に活性酸素が関係してきます。


6・30才以上、特に40才以上で肌や体力の衰え、リビドーの低下を感じてきたらメラトニンやDHEA含有のサプリメントを利用する。

 DHEAは人体内で合成される各種の大切なホルモンの前駆体物質で、メラトニンともども究極の若返り秘薬とまで言われています。


 サプリメントによる美肌効果?は、身体の中から健康になってきた副産物にすぎません。

 また、肌細胞が入れ替わるのが約3ヶ月かかりますから、そのつもりで実施するようにしましょう。


7・Co−Q−10を摂取すること。

 Co-Q-10(コエンザイムQ10)は全身の細胞で必要となる“補酵素”です。
 美容から免疫機能までありとあらゆるシーンでとても重要です。

 サプリメントによる美肌効果?は、身体の中から健康になってきた副産物にすぎません。

 また、肌細胞が入れ替わるのが約3ヶ月かかりますから、そのつもりで実施するようにしましょう。

 サプリメントを用いるときの注意は、まず、その原料は何かです。天然素材は常識として遺伝子組み換え作物やアレルギーの疑いがある原料は使われないことが大切です。製法も問題で加熱処理してはせっかくの栄養素が予期せぬ物質と結合したり、変質してしまいます。

 でも残念なことに、日本ではその優秀な工業技術のためか合成ものがほとんどです。法律にがんじがらめであるため、人体にとって本当に優れた品質とはなっていないと思われます。しかも高価!。天然ビタミンCは身体に良いのですが、合成アスコルビン酸(ビタミンCの結晶)は逆に身体の為にならない事があることが分かってきました。カルシウム製剤もそれに含まれるごく微量の鉛や水銀、カドミウムなどが問題となっています。鉄分補給用錠剤の摂取はとりすぎるとガンなどの発生の危険が高めてしまうこともあるようです。


*最後に、充分な睡眠と適度な運動はすっごく大切です。
 睡眠中は成長ホルモンが盛んに分泌され、身体の修復が行われています。
 成長ホルモンを如何にして多く分泌させるか、ということが美容、ダイエットにも非常に大切です。
 イビキをかいているようでは熟睡しているとは言えません。
 口の回りの筋力の低下により、イビキをかく場合が多いようです。
 風船を膨らます動作をおこなったり、唇を閉じる筋力を付けるための専用の器具も市販されていますので、ご利用になれれるのも一つの方法であると思います。




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