2008年は、東海、関東、東北の多いところでは昨年の約3倍もの花粉の量になることが予想されています! 今のうちから積極的な対策を講じておくことが重要と考えます。 |
「鼻炎」なった人でないとそのつらさはわかりませんよね。
幸い、私どもは長い鼻炎とのつきあいから、なんとか解放された日々を送ることができていますので、その方法をお伝えしております。
要は、正しい知識とちょっとの努力、ということでしょうか。
その手段の一つとしまして、私どもは「ニュートラシューティカルズ」と言われる、
“健康食品”あるいは“栄養補助食品”と言われるものを利用しています。
「ニュートラシューティカルズ」とは「ニュートリション=栄養」と「ファーマシューティカル=医薬品」の中間に位置する品質の製品で“ドクタークオリティー”というのは、まさにこんな製品を言いますが、多くの方が何らかの改善を体験されています。
花粉症を含めた健康維持としての「ニュートラシューティカルズ」の製品ですが、「健康が一番!」としましては、自信を持って、LPI(ライフプラスインターナショナル)社の製品をお勧めしております。でもこれらの製品はあくまでサプリメントであって花粉症を治すための「薬」ではないわけです。
しかしながら、原理的に花粉症にも有効なものであるため、試して見る価値は充分あると思います。
100人中、100人ともすべての場合において有効かどうかはわかりませんが、私自身の鼻炎解消の他、多くの体験談がありますので、かなり有望な方法であると判断できるのでは!?。
これらの上手な利用方法は、まず現在、鼻水が流れて仕方がないというときには、適切な治療をうけたり鼻炎薬などによって一時的にでもその症状を抑えます。
これは今までの利用された方々のコメントをまとめた結果ですが、花粉症などの症状が出ない時期から利用されていた人は、花粉シーズンになっても症状がほとんど出ないようです。
症状が出てしまってからでは、炎症が進んでいますから、改善までには時間がかかるようです。
一時的にでも薬物で症状を抑えましたら、以下の製品を試してみると良いと思います。
プロアンセノルズは、多めに摂取するのがコツです。
繰り返しますが、これらは花粉症の「薬」ではありません。
普段の健康維持の為に、食事の補助として用いるものです。
実際に多くの方が、“健康維持・増進”を目的として普段から利用しているものです。
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これは、OPCが主成分です。
以下の3タイプがあります。通常の保健量より多く摂取したいたた場合は240粒入りがお得になると思います。通常は100mg/日程度の摂取ですが、症状があるときには200〜400mg/日ほど、場合によってはそれ以上摂取したいですね。過剰症などはもともとありませんから安心です。朝と夕方、さらには症状が出てきたらすぐ利用します。空腹時が効果的です。
(1)製品番号6191
OPC 50mg/粒 60粒入り 4オンス 2900円(通常約1ヶ月分)
(2)製品番号6190
OPC 50mg/粒 240粒入り 4オンス 110700円(通常約4ヶ月分)
(3)製品番号6192
OPC 100mg/粒 60粒入り 8オンス 5300円(通常約2ヶ月分)
花粉症対策としてOPCを充分に摂取していた方で、血液をマイクロスコープで見てみる機会があったようですが、その方のお話です。
> おかげで先日東京のビッグサイトで健康博覧会があり >ほんとに赤血球がまん丸だったんですよ。 |
(ASAPでは、5700円)
デイリーバイオベーシックスは人体で必要となるビタミン・ミネラルは相当量摂取することができるのもとろん、さらに花粉症においても非常に重要な食物繊維、乳酸菌、さらに各種ハーブまで摂取することができるスグレものです。プロアンセノルズと一緒に健康の基本セットとなります。
これは是非ともEPAプラスと一緒にご利用いただくことで、脂肪酸のバランスが整います。
月見草油は月見草の種子から得ることのできるの油脂で、リノール酸とγ-リノレン酸(GLA)を豊富に含んでいます。 高コレステロール症の治療や予防、肥満症の治療に高い効果があります。
アメリカインディアンらは、この月見草油をさまざまな症状の治療に用いてきました。
月見草は、キングス キュアオール(King's cureall:王様の万能薬)とも呼ばれています。
イギリス、ドイツ、フランスなどではアトピー疾患者の治療に用いられています。
一粒500mgのビタミンC。
あるある大辞典などでも言われていましたが、充分摂取しているつもりでも、実際は体の中では予想以上に消費しているのと、他の製品の多くは一度に消化されてしまうため排泄量が多くあまり有効に機能していないという実状があります。
このビタミンC-plusは1粒に500mgのビタミンCも含みしかもタイムリリース加工。ゆっくり吸収されますから体内利用度が高いのです。レモンビオフラボノイドやビタミンPに属するヘスペリジン、ルチン、さらにアセロラエキス、とがらしのエキスも配合されています。これらはビタミンCとの相乗効果が優れているものです。美容と健康の基本です。
毎食後に1〜2粒が基本です。これ以上増やすときには2週間くらいしてからが良いです。
==免疫強化と長寿をサポート==
DNAイミューンは最もユニークな製品のひとつです。健康的な免疫機能のサポートと、体内の約60兆個もある細胞に含まれるDNA(細胞の核)を守る為の製品です。化学物質、不快な環境要素、食事の植物栄養素劣化にさらされている現代人にとって体内のすでに健康なDNA機能をサポートする事は重要です。当社の適切なブレンドの最大限の効力のある広い範囲のマイコシューティカルズ(真菌類)、エラジック酸、日本のミチヤナギエキス、ベータグルカン、IP-6、L-カルニチン、そして免疫を特定的にサポートする各種ハーブエキスが、あなたのDNAと免疫系をサポートします。最高の健康と長寿の為に健康なDNAと免疫機能をサポートしましょう。
※DNAイミューンの中の「IP-6」は、イノシトール6リン酸という「糖」ですが、穀類のふすま部分に含まれ、別名「フィチン酸」とも呼ばれます。このフィチン酸は強い抗活性酸素作用があり、腎臓での酸分泌抑制、腎結石や虚血性心臓疾患発症抑制血中コレステロール低下などの働きの他、優れた天然の抗ガン物質としても注目の成分です。
メーリングリストへの体験報告によれば、Co-Q-10(ユビキノン)という補酵素の摂取では、今現在、鼻水で苦しんでいる方にも、とても有効であるようです。美肌から免疫機能までさまざまなところで大活躍のCo-Q-10。花粉対策ばかりでなく、元気な毎日のためにも良いですね!
もともとCo-Q-10は人体内でさまざまな原料から作られていますが、人体のさまざまな細胞でのエネルギー生産に関係する酵素を助ける「補酵素」です。このため主にスポーツ選手が利用してきた成分です。ノルディックではノルウェーの選手が利用し好成績を納めていますが、この作用の一つに、免疫システムのバクテリアに対する抗体の量を倍増することと、ウイルスに対する抵抗力を非常に高めることがあります。アレルギー性皮膚炎をはじめとするアレルギー症状を軽くする効果も認められています。
抗体の量を倍増するということは、花粉症の場合はその「しきい値」が高くなることで すから、花粉症に対ても有効な作用があると思えます。
デイリーバイオベーシックスを利用しない場合、または旅行などの際の携帯用。
基本的なビタミン・ミネラルは鉄分以外すべて含まれます。その他各種栄養素合計49種類もの栄養素が摂取できます。朝食後2粒、夕食後2粒が基本量です。(鉄分はサプリメントにて継続的摂取した場合、余分な活性酸素の発生を促すため、配合されていません。)
花粉症も人それぞれだな〜、と今更ながらに思っています。
風邪もそうですが、予防や改善の第一課題は、その原因となる菌やアレルゲンとなる花粉に接触しないことですが、まだ症状がひどい時に、マスクもしないで外を歩いていては、なかなか良くならないと思います。
一度細胞にダメージがおき、炎症を起こしてしまうと、そこからサイトカインという物質がだされ、それをめがけて白血球の免疫細胞(マクロファージなど)が集まってきますが、こうなると、活性酸素がまき散らされる結果になって余計炎症がひどくなります。
このためにプロアンセノルズのOPCが有効なのですが、花粉症になると言う場合には、体中で活性酸素が多くなっていると思われます。これに対処する量のOPCの量は通常保健量の何倍も必要と思います。それを補うのがビタミンC-プラスとビタミンEコンプレックスです。
もっとも意識するべきは、“お腹の健康”です。
上記、デイリーバイオベーシックスには必要充分な量のビタミン・ミネラルの他、食物繊維、乳酸菌も含まれています。継続的に摂取することにより、お腹の健康に寄与するでしょう。
市販の乳酸菌では、宮入菌(酪酸菌)製剤やエンテロコッカス菌製剤などがありますので、これらを継続的に摂取してもお腹の中の腸内菌バランスを改善、維持できると思います。
乳酸菌のビフィズス菌ですが、大腸で働き腸内環境を良くするということの他に、腸内でビオチンを大量に消耗するといった問題となる働きも指摘されています。このため「健康が一番!」では、宮入菌(酪酸菌)製剤やエンテロコッカス菌製剤などの利用をお勧めします。
お中の健康の大切さは、アレルギーのページでご覧ください。
他、特に食生活での注意点は、食用油と砂糖です。これは花粉症対策に限ったことではありません。
加熱油にはオリーブ油、またはキャノーラ油(ハイオレイックがベター)のみにする。
非加熱油、つまりドレッシングに使う油は、亜麻仁油かシソ油にします。
お菓子やなどに使われるショートニングという人工油脂は厳禁です。マーガリンも厳禁です。サラダ油(リノール酸の過剰摂取、人工油脂の摂取がプロスタグランジンなどの生体調整ホルモンのバランスに悪い影響を与え、これがさまざなアレルギー症状の原因としてクローズアップされています。
砂糖も極力摂取しないようにしましょう。清涼飲料水(特にコーラなどの炭酸飲料)は砂糖のかたまりですからやめましょう。
食用油や人工の油の摂取を考えるのと、基本的な栄養素が大切で、傷んだ細胞を修復するためには、ビタミンCをはじめビタミンB群、銅をはじめとするミネラルも重要なのですが、食事から充分得ることができないときには、TVM-プラスなども有効なサプリメントになります。
食用油には大きく分けて3種類あります。
オリーブオイルなどに多いオメガ9脂肪酸
コーン油などのサラダ油に多いオメガ6系の脂肪酸
魚などに多いEPAやDHAのオメガ3脂肪酸
アレルギーにおいては、EPAとガンマリノレン酸の摂取が特に望まれます。
もし、台所にコーン油などのサラダ油がありましたら捨ててください。
現代人はオメガ6系の脂肪酸の摂取過剰によりアレルギーなどの症状が出やすくなっているとも言われています。
そして、加熱調理用としては、オリーブ油にします。
悪くてもキャノーラ油(菜種油)にします。
これらは酸化しにくい性質があり加熱調理に利用するには、この種類の油に限ります。
「ギー」という油脂も非常に酸化しにくい性質があり、高級フランス料理などでは利用されるようです。
また、ついでに白砂糖も捨てます。
捨てると困る場合は、黒砂糖や蜂蜜も用意しておき、白砂糖の使用量をできるだけ減らします。
白砂糖や清涼飲料水の甘いもの(特に炭酸)は、体内に入ると一気に糖分が吸収され血糖値が急上昇しますが、次には血糖値が急激に低下してしまい、ついには低血糖状態になってしまいます。
アレルギーは低血糖時の方がなりやすいのです。これは、必要な糖分を確保すべく細胞の破壊(糖新生)がすすみヒスタミンなど分泌されやすくなるからですが、朝方などのほうが鼻炎や花粉症の症状がひどいのはこのためです。
加熱しないで食べるには、オメガ3系の油が良いわけですが、シソ油や亜麻仁油を用意しておきます。
そして、しつこいですがショートニングやマーガリンは厳禁です!
これらは、人工の油脂で人体にとっては百害あって一理なし、です。
お菓子やパンなどに多く使われています。
もう少し詳しくはこちらのページを参照してください。
現在はもう花粉症がはじまっていますから、マスクなどをしてできるだけ花粉から遠ざかるのと、お茶で鼻の洗浄をお勧めしております。お茶を煮出し少し濃くし、それを涙と同じくらいの食塩水(生理食塩水)になるようにしたもので、鼻を洗うのです。目もこれで洗います。アイボンという目の洗浄剤がありますが、この要領です。
花粉症のページにちょっとだけ紹介してあります。
この他には濃いめのウーロン茶を大量に飲んだりといったことも、花粉症やアトピーにも有効なようですが、これらはたぶん、カテキンやそれが結合したタンニンのタンパク質と結合しやすいという性質や抗酸化作用によるものでは?と考えています。
でも、これでは長く続けた場合は、胃壁が傷んでしまうとおもいますのであまりお勧めはできないです。