キャッツクロープラス(CATS CLAW PLUS)
キャッツクローについて、もご覧ください。
●製品番号:4040
内容量 : 60粒入り
価格 : 3400円
●内容成分
1粒あたり(一瓶 60回分)
●Cat's Claw (Uncaria tomentosa(Wild.)DC)
InnerBark 4:1 Plant Extract 500mg
●Maca (Lepidium meyenii walp.)Root
50mg
●Pau D'Arco Bark 3% Plant Extract
50mg
●Chuchuhuasi (Maytenus krukovit
A.C.Smith)Bark 25mg
●Muira Puama Bark and Root 25mg
●Chanca Piedra(Phyllanthus niruri
L.)Whole Herb 25mg
●Yerba Mate Leaf 25mg
●Cat's
Claw
キャッツクロウ、別名Uncaria Tomentosaは南米ペルーの熱帯雨林に生息する植物で、現在アメリカで最も注目されているものです。樹皮の内側には6つのオキシンドールアルカロイドが発見されており、これらのアルカロイドは、有害な微生物や異物が体内に侵入した際の白血球の攻撃力を強化します。
このプロセスは体が自然に行うもので、食細胞の食菌作用と呼ばれます。
キャッツクロウに含まれるその他のアルカロイドや植物性物質にも多種のウイルスに対する自然の抵抗力強化作用が認められています。食事に取り込むことで血圧を正常値に保ち、抗炎症作用が知られています。
さらにキャッツクロウには突然変異誘発物質の抑制効果もあります。
キャッツクロウは純粋な強壮剤で治療面で無限の可能性を秘めています。
そのため専門家たちに「世界規模のハーブ」又は「奇跡のハーブ」、「熱帯雨林の聖なるハーブ」などと呼ばれています。
医療の現場ではキャッツクロウの抗炎症作用と免疫力強化作用を利用し、関節炎の治療で成果をあげています。
キャッツクロウのアルカロイド含有量はその質により0.1%から1.0%と異なります。キャッツクロウ配合の製品は大抵1mgから5mgのアルカロイドしか含んでいません。しかもこれらはタンニンに結合したものです。キャッツクロウの樹皮に含まれるアルカロイドとタンニンは結合しており、酸により分解しない限り体内利用されることはありません。LPI社のキャッツクロープラスに含まれるアルカロイドは標準化されており、占有調剤法により4%のオキシドアルカロイドを含むだけでなくアルカロイド--タンニン複合体も分解してあります。そして最も重要な点は、この処理法によりアルカロイドの利用能を100%にすることができたことです。その結果、CATAGESIC1錠には利用能の高い純粋なオキンドールアルカロイがを8mgも配合されています。これは今日市場に出まわっているキャッツクロウカプセルの8倍もの量に相当します。
●Chuchuhuasi
トレーニング中や回復時に使用される代表的な熱帯雨林植物にはチュチュフアシ、キャッツクロウ、ムイラプアマなどがあります。これらは相乗効果を持っており、自然の抗関節炎、抗リウマチ、抗炎症作用があります。
近年発見された熱帯雨林植物のうちでキャッツクロウに次いで貴重なものはチュチュフアシだといえます。
この植物はアメリカの主要製薬会社が関節炎の抗炎症剤としての調剤法で特許を取得しているものです。
現在、大手製薬会社がチュチュフアシの樹脂から抽出した物質から抗炎症剤を開発中です。
チュチュフアシは大木で現地の言語では「震える樹皮」を意味します。
これは原住民たちが1世紀以上にも渡って関節炎やリウマチにこの植物を利用していたことを示し、この名により現代の研究者たちがその効能を発見するに至りました。
●Yerba
Mate、Muira Puama、Maca
ヤルバメイトとムイラプアマは強力な強壮剤であり神経系統の強化剤です。
マカは強力な強壮剤でヤルバメイトともども熱帯雨林地域ではスタミナと持久力の増強に使用されています。
マカには筋肉増強効果を持つ自然の栄養素が含まれています。言い伝えではインカ帝国時代には戦いのあと戦士の褒美として出されたとも。
また、男女ともに多産に貢献し、月経の正常化、閉経前後の症状の軽減等、スタミナと生殖活動に有効な働きが知られています。
●Pau D'Arco
パウドアルコは血液解毒剤として何世紀にも渡り使用されています。
キャッツクロウとパウドアルコは昔から、抗ウイルス、抗バクテリア、抗寄生虫作用を持つ自然の植物やその抽出物がよりウイルスやバクテリアを直接退治します。これらの目的のために使用されてきました。
パウドアルコの抗ウイルス作用はナフトキノンと呼ばれる物質によるものです。
●Chanca
Piedra
チャンサピエドラは別名「ストーンブレーカー(石を破壊するもの)」と呼ばれ肝臓、腎臓、胆嚢の解毒作用で知られております。肝臓と腎臓の毒素を取り除き、完全に清掃することに働きます。
●相乗効果を生かした調剤法
LPI社のキャッツクロウは世界一の品質を持つもので、新たな占有処理法によりアルカロイド4%を標準化したものです。これにより1錠につき20ミリグラムの純粋なオキシンドールアルカロイドを摂取することができます。これは今日市場に出回っている一般的キャッツクロウ配合カプセルの5倍から20倍以上に相当します。なぜ、一般に出まわっているキャッツクロウ製品を買う必要があるでしょうか?キャッツクロープラスならより多くのアルカロイドを効率良く取ることができるのです。
キャッツクロープラスなら、この強力な免疫強化調剤法により配合された熱帯雨林植物の相乗効果の恩恵も受けることができます。キャッツクロープラスには標準化キャッツクロウ抽出物に加えさらに6種類もの強力な抽出物質が含まれています。これらの高品質抽出物は効能の高さを約束します。これらはまた現在研究され効能が発表されているもののうち、最高高品質のものだけを配合したもので、他に例をみない高い効能と作用を約束する調剤法で作られています。
キャッツクロウを含むLife PlusのRAINFORCE製品は全て最先端を行くものです。キャッツクロウ自体が大変素晴らしい植物であらゆる面で健康を総合的に維持します。キャッツクロープラスは占有調剤法で知名度は低いがきわめて貴重なその他の熱帯雨林植物と標準植物抽出物の利点を上手く取り入れています。すべての植物は相乗効果により酢晴らしい効果を生み出しています。そのため当製品は大変効果的で、他に例をみないものなのです。
●高い利用率
キャッツクロウのこれまでの研究で最も著名度が高いのは、ケップリンガークラウス博士率いるオーストリアの研究グループです。この研究グループは15年以上に渡りキャッツクロウとその抽出法を研究してきました。以下の文は医師や薬剤師向けに発表された文献の英語訳を抜粋、さらに日本語訳したものです。オリジナルタイトル"Der
Krallendorn Tee"の"Radix Uncaria Tomentosae: Informative
Literature by Klaus Keplinger"からの英訳を日本語に訳したものです。
「キャッツクロー茶の有効成分はアルカロイドである、これは植物の中に含まれるもので水性の抽出物はタンニンと複雑に結合している。この形では体内に吸収され活用される量はきわめて少ない。この複合体は酸性である胃の内部で分解され塩酸塩になる。こうして始めて吸収が効率よく行なわれる」
アルカロイドとタンニンの両方を含む植物が、ケップリンガー博士の言う複合体を形成し、これにより利用率が低くなることはよく知られています。そのためこのままの形では健康を手助けする植物性物質は吸収されることはなく、従って体内利用されることもありません。このため、多くのハーブ研究家たちはアルカロイドとタンニンの両方が主な成分である植物を混ぜ合わせることはしないのです。
キャッツクロウの抽出物の多くは暗い赤、または暗い赤茶色をしています。消費者の間には「色が濃い方が濃度が高い」という間違った考えがあります。これは全くの嘘で、キャッツクロウの抽出物が濃い色を示すほどより多くのタンニンが含まれており、有効なアルカロイドがタンニンに閉じ込められて、吸収率が低く利用率がないことを意味しているのです。
濃縮の液体植物エキスを口から服用した場合、有効成分は口腔、喉、胃の上部から吸収され、胃の下部つまり胃酸まで到達することはほとんどありません。消費者レベルでは舌下吸収は吸収を早めより早く血液中に有効成分を送ることができると信じられていますが、これら高タンニンのものではそうはいきません。キャッツクロウのアルカロイド-タンニン複合体を舌下吸収により摂取しても利用率を極端に落とし、アルカロイドから期待する効能もほとんど得ることができなくなります。
●新たなプロセスー相乗効果
免疫系統は体の多くのシステム同様、防御プロセスに関わっています。働きとしてはアレルギー誘発物質に対する対処や老化のスピードやそれに伴う症状、遊離基からの保護や関節炎、癌、動脈硬化症などの変形性疾患の保護などがあります。このうち最も研究が進んでいるのはアレルギーと癌でしょう。アルコキシグリセロールといった自然の成分で免疫系統に栄養を与えることは感染症と戦う体に単なる手助けをするよりももっと大切なことなのです。
●熱帯雨林から貰う健康
熱帯雨林の部族民が使用している薬草にはまだまだ多くの謎や財宝が眠っています。LPI社の素晴らしいRAINFORCE製品であるキャッツクロープラスは免疫強化作用や炎症防止、強壮などに関する太古の秘密を明らかにするものです。
●熱帯雨林の保護
LPI社ではキャッツクロウの根を刈り取って将来的にこの貴重な植物の供給を危機にさらすようなことはしません。キャッツクロープラスの植物エキスは生態系のバランスを考えたうえで、天然資源と現地の人々を守るために地元の部族民たちにより収穫したもので、アルカロイドの豊富な内樹皮のみを使用しています。内樹皮のアルカロイドと植物性物質はキャッツクロウの根に含まれるものとほとんど同じです。この収穫法によりキャッツクロウ自体を保護することができ、熱帯雨林の未来に貢献することができます。LPI社のRAINFORCE製品に配合されている植物などの、持続可能な天然自然の収穫法により新たな収入源が生まれ、さらに教育を施すことで、貴重な自然と破壊する代わりとなる道を見つける手助けをすることができるのです。
●利用方法
1回1粒を1日2回空腹時に服用します。吸収を助けるため水を十分に飲んでください。
「健康が一番!」トップへ 注文方法へ リストへ 製品選択の目安へ
|